ヴィンテルマンテル・ペーテル(Dr.Wintermantel Peter)元ハンガリー外務省グローバル担当次官補が、外務大臣表彰を受賞されました。

I、2020年2月6日付の在ハンガリー日本大使館のホーム・ページによりますと、ヴィンテルマンテル・ペーテル元ハンガリー外務省次官補(現ハンガリー石油ガス会社MOL国際事業担当エキスパート)が、令和元年度の外務大臣表彰を受賞されました。概要は、次の通りです。

1,2月6日、在ハンガリー日本大使館大使公邸で、ヴィンテルマンテル氏に対する外務大臣表彰の伝達式が開催され、佐藤大使より、表彰状、及び記念品が贈呈された。

2、ヴィンテルマンテル氏は、外交官として、外交の現場において、日本・ハンガリー間の友好と交流を促進するとともに、外務省を離れた後も、知日派有識者として、日本の外交政策や、日本・ハンガリー外交史について研究し、両国間の歴史に関する書籍を出版する等、二国間関係の発展に様々な面から、貢献してきたことが評価され、この度の受賞となった。

3、ヴィンテルマンテル氏は、日本ハンガリー外交関係150周年(2019年)に、本表彰を受けることが出来たことを喜び、そして30年以上にわたる日本・ハンガリー関係促進への尽力が、こうして認められたことに感謝すると述べた。

II、1、他方、ヴィンテルマンテル氏は、2009年の日本・ハンガリー国交回復50周年記念事業として、当協会が発行した「日本・ハンガリー交流史1868年―2009年)」に、「日本ハンガリー友好協会の歴史についての考察――1945~1975年」と題して、寄稿している(本ブログの執筆者が、日本語への仮訳を担当)。その中には、戦時中、同盟通信社のブダペスト特派員として、ブダぺストに駐在した故小田善一氏(戦後東京タイムス紙の社長に就任)が、ナチスドイツに迫害されたハンガリー系ユダヤ人を、第2次大戦終了まで、かくまったことも、記載されている。

2、なお、ヴィンテルマンテル氏は、日本研究で、在ブダぺストのエトヴェシュ・ローランド大学より、博士号を授与された。また、かって、ヴィンテルマンテル氏は、外交官として、駐日ハンガリー大使館に勤務された。

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