ハンガリー出身の著名なピアノの名匠アンドラーシュ・シフによる東京での演奏(7月12日、NHK Eテレ)

1、7月12日〈日曜〉夜、NHK Eテレの番組「クラッシック音楽館」の中で、ハンガリー出身の著名なピアノの名匠のシフ・アンドラ―シュによるピアノ演奏(NHKテレビ・スタジオで収録)が、放映されました。曲目は、ベートーベンの「告別」、ハンガリー出身の著名な作曲家バルトークのハンガリー民謡に基ずく子供のためのピアノ曲等でした。
 
2、番組の際のナレーションは、次の通りです。
(1)今年3月、シフは、演奏会のため、夫人のバイオリニストの塩川悠子を伴って訪日したが、新型コロナウイルスのため、演奏会は中止された。しかしながら、シフの強い希望で、シフのピアノ演奏が、オンラインで、無料配信され、大きな反響を呼んだ。
(2)他方、その際、シフは、「2011年、ハンガリーで採択されたメディア規制法に抗議して、ハンガリーでの演奏は行わない。母の葬儀以来、10年間ハンガリーに行っていないが、母国に帰れないのは、寂しい。コロナが収束し、早く日常生活に戻りたい」と述べていた。

3、なお、ネットのWikipediaによりますと、シフ(Sir Andras Shiff)の略歴は、次の通りです。
(1)1953年ブダペストで出生(67歳)。両親は、ホロコーストの生き残り。現在ロンドに居住。
(2)ブダストのリスト・フェレンツ音楽大学卒業。1970年代に、ハンガリーの著名なピアニストのゾルターン・コチシュ、及びデジュ―・ラーンキとともに、ハンガリーの若手三羽烏として、デビュー。
(3)以後、ハンガリーや、外国での多くのピアノ国際コンクールで入賞し、活躍。
(4)日本との関係では、1977年に初来日。武蔵野音楽大学で、シューマン、上野学園大学で、バッハを日本コロムビアレーベルで、録音。
(5)1987年にオーストリア、2001年にイギリスの市民権を取得。2014年には、イギリスでエリザベス女王より、ナイト爵を授与される。

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