茂木外務大臣とシーヤールトー・ハンガリー外務貿易大臣との電話会談(5月14日の外務省報道発表)

表題の外務省報道発表の全文は、次の通りです。

「日・ハンガリー外相電話会談  令和2年5月14日
5月14日午後3時10分ごろから約35分間、茂木敏充外務大臣は、シーヤールトー・ぺーテル・ハンガリー外務貿易大臣(H.E.Mr. Peter SZIJ JARTO,Minister of Foreign Affairs and Trade of Hungary)と電話会談を行ったところ、概容は以下の通りです。

1、冒頭、茂木大臣から、新型コロナウイルス感染症が世界に拡大している現状を踏まえ、ハンガリー政府及び国民の努力に敬意を表するとともに、各国の情報・教訓・知見の自由・透明・迅速な形での共有の重要性を強調しました。また、茂木大臣から、ハンガリーから要望があったアビガン錠の近日中の提供を伝達し、シーヤールト―外務貿易大臣から、謝意が述べられました。

2、両大臣は、昨年12月のオルバーン首相訪日の意義を確認するとともに、新型コロナウイルス感染症が収束した後に、政務協議、防衛当局関係者の派遣、科学技術技術協力協議の開催等、同会談で合意された事項をフォローアップし、二国間関係を着実に発展させていくことを確認しました。

3、茂木大臣から、ハンガリーに進出する日本企業の継続的な事業活動を確保するための支援と理解を要請しました。これに対し、シーヤールトー外務貿易大臣からは、日系企業の現地での雇用に謝意が表明されるとともに、本日から、日本人ビジネス関係者に対して入国規制を一部緩和することとした旨の説明があるとともに、今後とも日系企業がハンガリーで事業を継続していく上で、あらゆる支援を提供する旨述べました。

4、その他、両大臣は、「V4+日本」協力についても意見交換し、新型ウイルス感染症が収束した後の協力に向けて、協議を進めていくことで一致しました。

「参考」V4 チェコ(現在議長国)、ポーランド、ハンガリー、及びスロバキアによる地域協力の枠組。1991年にハンガリーのヴィシェグラードで創設された。首脳、外相、高級事務レベルの対話に加えて、科学技術、第三国支援、防災、環境等の巾広い分野で、「V4+日本」の協力が進められている。

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